スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

年金制度は残念勤制度になってしまうのか

 最初の記事にしては重い内容ですね(笑)
これから、一般的には分かりにくい金融業界や世界情勢について、自分なりに分かりやすい文章にしたつもりで情報と考えを発信していきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

 突然ですが、

 定年退職した後に、毎月の収入はいくらになるのか・・・真剣に計算したことはありますか?
 

アフィリエイト・SEO対策




 
 

 ある記事より。
 
 米国系の大手運用会社、フィデリティ投信の「退職・投資教育研究所」が発表した調査結果は衝撃的なものでした。平均的な勤労者世帯の退職後の年収は328万円と、退職直前の年収(702万円)の半分以下の47%に落ち込むと見込んでいるからです。この47%という数字は、年金生活に入った途端、収入が半減するという事態に大半の人が陥ることを意味しています。

 328万円を12カ月で割ると、1カ月当たり27万円余り。たまに旅行や外食を楽しもうと思えば、それだけではいささか心許ない金額ですよね。

 内訳は公的年金63%、企業年金・退職金24%、個人資産13%。年金と退職金が9割近くを占め、完全に「年金と退職金頼み」な状況です。個人が自助努力で蓄えた個人資産が占める割合はたったの13%というのですから。

 実際にいくら年金をもらえるのか、相談窓口に見込み金額を尋ねる人が後を絶たないといいます。

 しかし、この先、少子高齢化等の要因で公的年金が縮小していくであろう状況では、支給額減少がそのまま家計を直撃し、先行き不安を抱えながら暮らすしかなくなります。老後に普通でまともな生活をしたければ、もはや年金・退職金はあてにできず、自ら個人年金や預金のような形で資産を確保しておくことが必要という事でしょう。

 フィデリティが現役世代約2000人に調査したところ、「あなたが考える退職後の生活水準についてどう考えますか」という設問に、「今より生活水準を上げたい」と答えた人が11%、「今と同じ水準を維持したい」が43%で、生活水準の維持・向上を望む声は合わせて半数を超えたそうです。定年が近い55~59歳の層では、「今より生活水準を上げたい」(5%)と、「今と同じ水準を維持したい」(38%)を合わせると、43%が「維持・向上」を望んでいます。当り前の結果ですよね。誰もみじめな老後のために日々働いているわけではありません。

 政府は年金給付額に関して、現役世代の平均賃金の50%を維持する方針を表明していました。しかし、今回の試算で、公的年金部分で退職直前の推計年収と比較してみると、なんと30%という結果が出ました。つまり年金給付額は退職直前のわずか3割にとどまり、2割も目減りしている試算です。
 
 退職後は長年の勤務の疲れを労うため旅行や趣味に時間を使いたいけれど、それを叶えるにも原資は1カ月当たり27万円余り・・・理想と現実のギャップが大きすぎです。

 「団塊の世代」を中心とする55~59歳を対象にした電通の調査では、「退職後必要と思われる貯蓄額」の平均額は3585万円だそうです。半面、「退職までに可能な貯蓄額」は平均2350万円と、1230万円の開きがあります。

 退職後の生活に備えた毎月の貯蓄可能額はというと、平均は8.5万円だそうです。毎月の貯蓄額で最も多かったのは「5万円」(23%)。次いで「5万円未満」(20%)、「10万円」(18%)の順です。

 日経MJと日経産業消費研究所の調査では、現在の1カ月当たりの生活費は平均32万9000円で、退職・引退後は28万4000円に減ると見込んでいます。フィデリティの調査では月収27万円でしたので、単純計算で1万円以上の赤字です。総務省の「全国消費実態調査」によると、年金給付を受ける高齢者世帯の平均消費支出は1カ月当たり約31万2000円。やはり月収27万円では足りない計算ですね・・・

 2000年以降に退職した55歳以上の男性やその妻らを対象に、電通が実施した別の調査では、退職後も夫婦の小遣いは1カ月当たり約10万円と変わっておらず、「月収27万円」ではやはりまかないきれなさそうです。

 しかも忘れてはならないのが、定年退職と年金支給は必ずしも同時ではないということです。老齢厚生年金の受給が受けられるのは、通常は65歳から。60歳定年の場合、5年間の無年金期間が発生します。つまり、「収入半減」どころではない減収期間が5年間続きます。悠々自適のセカンドライフを送りたいのであれば、今のうちから準備と、リタイア後の資金シミュレーションを始めておくのが賢明でしょう。

 今の時点でもこのような話になっていますので、私たち20代、30代の将来は・・・日本の年金制度自体、存続しているかどうか(笑) いや、笑いごとではありませんね。

 次回は、この崩壊寸前の日本の年金制度への対策について書きたいと思います。




道中、お会いできました際にはぜひ↓拍手とこちらで励ましていただけますと嬉しいです。
source by PACIFIC PREMIUM MACAU
スポンサーサイト

テーマ : 金融関連ニュース
ジャンル : ファイナンス

コメントの投稿

非公開コメント

御挨拶

Ocean G.G

Author:Ocean G.G
                                                「億」の細道へようこそ。

「億」を得るための大きなテーマ、

 「時間」と「複利の力」を上手く操れるか。

その答えは世を知り、己を知り、お金を働かせること也。

ここは世の事象に注目し、お金を殖やすためのヒントをつらつらと書き連ねていく、「細道」の道しるべ也。



 

Twitter
こちらにて御一緒にボヤキませふ http://twitter.com/oceansmillion
諸々情報
最新の文書
月別古文書
旅路
旅友たち

FXのスワップ金利とスイングトレード!はやぶさ流外国為替証拠金取引

タックスヘイブンで資産を守ろう!

日経225オプションの必勝指南

あなたの知らない世界へご案内します(*^^)v

梅本だいすけの あしたの夢は きょうの情熱
旅友声掛け様式

この人とブロともになる

行き交ふ旅友の著作
御一緒に如何
日記をしたため始めてみようと思われる御仁へ
アフィリエイト・SEO対策
最新の交友
最新の助言
RSS情報網の表示
QR紋
QRコード
書状様式

名前:
メール:
件名:
本文:

夜明けまで何里旅した
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。